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もらい物の中古パソコンを自分色に染めていきます(笑)
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パソコンパーツの3種の神器のうち、貯蔵の役目をするパーツといえば?

そう!ハードディスク。
やっぱり、ハードディスクの容量は多ければ多いほどいい訳です。
だって、いろいろなデータを保存できますからね。
あなたのその見られちゃヤバイあのデータもね(笑)



でも、中古パソコンでは、その点不利かも。
当時は、ハードディスクの容量がそんなに多くできなかったので。

ハードディスクが大容量化したのは、ここ3年くらいでしょうか。
100GBが珍しくなくなったのって。

ハードディスクが救いなのは、交換できること。
同じ形式の大容量ハードディスクに交換すれば超快適です!
だって、データは保存したい放題です。

それに、パソコン自体のスピードアップも期待できます。
なぜかは、紙面の都合上またの機会に(笑)



…前置きが長くなりました(笑)

では、今回のVAIO PCV-LX30/BPのハードディスクはどうなのでしょうか?
スペック表で見るところはここです。

ハードディスク 約30GB(Ultra ATA)*3
(Cドライブ約7GB / Dドライブ約23GB)

ハードディスク30GBは、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
最新のパソコンの水準からすると、やっぱり少ないですが。

でも、普通にインターネット・メールだけなら困ることはありません。
それにヘビーユーザーなら、自分でハードディスクを交換できるから心配はないですね。



Cドライブっていうのは、通常OS(Windows)が入るドライブです。
なので、OSを入れた時点で何GBか占有されます。
あと、Cドライブは、OSの作業領域や参照データなども保存されます。
だから、なるべく空き領域が多い方がいいです。

僕がオススメするのは、データはすべてDドライブに入れることです。
すると、Cドライブの容量を気にしなくても済みます。
それにパソコンが不測の事態になり、再インストールとなったときに安心です。
Cドライブは、OSの上書きで消去されますが、Dドライブは大丈夫です。
いざという時のためにも、Dドライブにデータを。



あと、UltraATAっていうのは、ハードディスクの規格です。
ハードディスクを交換するときに、UltraATA規格のものならOKです。
(2.5インチや3.5インチという大きさの規格もありますが、同じ大きさならOK)

UltraATAは、本当にウルトラなのか?
…というとそんなことはなく、今はシリアルATAが主流になってきています。

でも、UltraATAのハードディスクも売っているので心配なきよう。



ていうか、中古パソコンのチェックなのに……ハードディスクのウンチクになってしまいました(笑)
得しましたね!



今回の中古パソコンのハードディスクは、可もなく不可もなくってことです。
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