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もらい物の中古パソコンを自分色に染めていきます(笑)
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 中古パソコンマニアとしては、パソコンの外見よりも中身の方が気になります(笑)

ということで、今回は中古パソコン(PCV-LX30/BP)を開けてみることにしました。
 中を開けないと始まらないですからね(笑)



では、開けてみましょう。
このパソコンは、開け方が特殊なんですよね。
僕なんか、説明書がないから四苦八苦しましたよ(汗)

実は、 ねじ一本であきました(笑)
ねじを取るとスルッと中身がスライドします。
 


CPU・ メモリー・ハードディスクドライブ・ CD-ROMドライブ…
ぎっしりでした(笑)

そういえば、PCIスロットはロープロファイルが2スロットありました。
LANとモデムカードが刺さっていました。
ということは、増設する場合、取り替えになりますね。



パソコン開けたついでに、クリーニングもしました。
綿棒やら、エアダスタースプレーでキレイに。
パソコンのホコリは、熱暴走などの原因になります。
しっかりクリーニングしとかなきゃ。



しかしまぁ、パソコンを開けるとぞくぞくするのは僕だけでしょうか?(笑)
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キーボード・モニターとチェックしてきました。
もう一つチェックしておきたいパーツがあります。


それはCD-ROM。

レンズ部分などは、デリケートで傷やホコリがつきやすいですから。
それで読み込みができないと不便。

ソフトのインストールができなくなります。
何よりもOS(Windows)がインストールできなくなるのが痛い。
OSを載せ替えようと思っていたのに。



で、早速チェック
認識しない…。
どうしよう(汗)

気を取り直して、再起動。
やっぱり、認識しない(T_T)

こういうときは、パソコンを開けるに限ります。
開けて、内部のコネクターをいじってみます。
で、起動!
――――めでたくCD=ROMが認識しました。

よかったよかった。



それにしても、このCD=ROMドライブはちょっと特殊なようです。
イジェクトボタンが、縦ドライブの上に付いていますから。
普通のCD-ドライブと交換できないのかな?と思います。
たかが光学ドライブでも、こういう物理的な関係で互換性がなくなるんですね。



とにかく、CD-ROMはないと困ります。
パソコン生活の縁の下の力持ちなのかも。


中古パソコンが新品に見えるマジックがあります。
それはなんだと思います?

実は、「いいモニターを使うこと」

意外でした?
でも、これ本当なんですよ。
だって、パソコンっていっても実際みているのはモニターなワケですから。

ぼろい中古パソコンでも、新品を使っている感覚になるっていうことです。
モニターが新品ならば。



では、今回の中古パソコンの場合はどうなのでしょうか?
まずは、スペックをチェックしていきましょう。

■専用モニター
VAIO専用モニターです。
なにが専用かというと、デザインがですけどね(笑)
実際他のパソコンに繋げるし、使い回せます。



■スピーカー内蔵

スピーカー内蔵モニターは、ちょい値段が張ります。
これは、ちょっとしたポイントでしょう。

スピーカー内蔵ならば、スピーカーを別口で用意する必要がありません。
スタイリッシュに決めたい場合は、このパターンがいいでしょう。

でも、音質を追求するのならば、別でスピーカーを用意した方がいいでしょう。

■ 画面サイズ 15型 

パッと見14インチなのです。
しかし、スペックで確認すると15インチ。
意外とデカイんですね。



■最大解像度 1024×768 

いわゆる「XGA」規格です。
15インチモニターならこのくらいでしょう。



■ 表示モード 約1677*1万色(1024×768、800×600、640×480) 

これも普通ですね。



■ 外部接続端子 キーボード(PS/2)×1、マウス(PS/2)×1、USB×1*2 

さすが専用モニター。
使い勝手がいいですね。
モニターからキーボード・マウス・USB端子に接続できます。



――――スペック的にはこんな感じでした。

でも、中古で重要なのは、「映り」
どんなにいいモニターでも、画面が経年劣化していたら元も子もありません。

今度は、モニターの映りをチェックしてみます。

■モニターの映りは?

ちょっとした絵を表示させてみました。
映り的には問題ないようですね。
ただ、四隅がちょっと暗く見えます。
汚れなのか?



――――といった感じです。
普通に使う分には問題ないようです。

ちなみに、内蔵スピーカーの音質もチェックしてみました。
すると…意外と音質がいいんです。
ビックリしました。
さすがVAIO!



パソコンの顔「モニター」。
こいつの善し悪しで、超快適☆中古パソコン生活ができるかがきまるんです。

パソコンをガンガン使う人にとっては、使い心地が気になるアレ。
キーボード。

今回は、VAIO PCV-LX30/BPのキーボードをチェックしていきましょう。

このパソコンの場合、キーボードは本体とセットなんですよね。
特にブランド志向のパソコンの場合は、デザインも統一してあるけいこうがあります。
だから、キーボードの買い換えは少し抵抗があると思います。
その点を踏まえてしっかりチェックしましょう。



このパソコンのキーボードをみて、一番に目に飛び込んでくるのが「パームレスト」。
キータイプをするときに手首を置くところですね。
これが広く取ってあるので、長時間タイプしても疲れないのかも。

そして、これは折りたたみ式になっているのも特徴的。
使わないときはキーボードカバーになるんです。
これは、ちょっと便利。


 
そして、機能ボタンも欠かせません。
このキーボードには、5つのボタンが装備されています。
それぞれ…

・ スタンバイボタン
 ・MAIL
 ・INTERNET
 ・PICTURE
 ・HELP

――――となっています。
ボタンを押すとそれぞれのソフトが立ち上がります。
これも便利ですね。



では、肝心のキーボードの使い心地はどうでしょう。
キータッチは、ちょっと独特。
返りがあまりない感じです。
可もなく不可もなくといったところ。
好みが分かれそうです。

そして、ちょっと残念な点もあります。
それは、「 右シフトが小さい」ということ。
これはヘビーユーザーにとっては死活問題かも。
ブラインドタッチの支障になりました。
これは、慣れで解決できるのか??



というわけで、今回はキーボードについてチェックしてきました。
総合評価は、「便利だけど、60点」といったところでしょうか。
デザイン重視のキーボードなので仕方ないのかもしれません。


もうさんざんスペックチェックしてきたので、そろそろ電源入れていいですか?(笑)

というわけで、いよいよ電源投入です!
私Roadが実況中継してみたいと思います。


では、「スイッチオン!」
ファンの音と共にパソコン、PCV-LX30/BPがいざ立ち上がります!

そして、SONYのロゴが一瞬見えました。
光陰矢のごとしです(??)

で、デバイスなどの認識画面がしばらく続きます。

その後、「WindowsMeのタイトルロゴ」が鮮やかに映ります!

そして、ログイン画面に。
パスワードは設定していなかったので、Escキーでログイン!

おなじみのデスクトップ画面が立ち上がりました。



ちなみに、立ち上げ時間は…

1分30秒 デスクトップ表示
2分30秒 砂時計がなくなる

――――でした。

さほど遅いっていうわけではないようですね。

めでたく、中古パソコンはたちあがりましたっ☆

Designer by:北極星のなりそこない
Material by:Barcarolle
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