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外観チェックが終わったところで、そろそろスペック表をゲットしたいところですね。
さすれば自ずと道は開ける!(笑)
僕の中古パソコンって、どんなパソコンなんでしょう。
ワクワクしてきました♪
ところで、スペック表って、どこで手にはいるのでしょうか?
たいていの場合、インターネットで手に入るんです。
メーカーサイトなどで、バックナンバーが保存してあります。
知っていましたか?
というわけで、早速リサーチ開始!
まずはここで探してみました。
VAIOサイト
http://www.vaio.sony.co.jp/
VAIOですからね。
VAIOのことはVAIOに聞けっ!ですよね(笑)
早速ガーッとさがしてみました。
すると…ないんです。
どこにも。
おっかしいなぁ。ありそうなもんですけど。
やっぱり、検索した方が早いのかなぁ?
どう思います?
(いやいや、聞かれても(笑))
というわけで、検索エンジンを駆使してリサーチ☆
するとありました!
こんなところに。
http://www.sony.jp/products/Consumer/PCOM/PCV-LX80/
ソニーサイトじゃん!
VAIOにばっか気を取られていました(笑)
で、僕のVAIO PCV-LX30/BPはこんなスペックでした。
■OS
Windows Millennium Edition
■CPU
Celeron プロセッサー 700MHz
■メモリー
64MB
■ハードディスクドライブ
約30GB(Ultra ATA)
■光学ドライブ
CD-ROMドライブ
■モデム
最大56kbps V.90 / K56 flex対応
■メモリースティック
前面スロット×1
■その他
i.LINK
PCカードスロット (Type II)
※ http://www.sony.jp/products/Consumer/PCOM/PCV-LX80/spec.htmlより
こんな感じでした。
気になる発売年月日は載っていませんでした。
まぁ、2001年頃の機種かなと思います。
次回からは、このスペックをさらに掘り下げてみたいと思います。
こうご期待!
中古パソコンの汚れ具合や外観を見ていきます。
■全体
使用感があります。
5年くらい使っていたらしいので、仕方ないといえば仕方ないですね。
これが、中古パソコンショップ経由だったら、キレイになっていたんでしょう。
ショップでは、クリーニングを徹底的にやるので。
■液晶モニター
本体とセットの14インチの液晶モニターです。
残念ながら、画面に傷が…。
これってどうにかなるのでしょうか。
液晶保護シートでも貼ってみようかな。
(ダメ?遅い?)
■本体
こちらも使用感がありますね。
目立った傷はないのが幸いです。
デスクトップ機なので、最悪見えない場所に置いておくという手も。
■キーボード
これも使用感がありますね。
しかし、キーボードのテカリはなかったです。
前オーナーはヘビーユーザーではなかったのが幸いだったのか!?
でも、水洗いをジャブジャブしたい心境です(笑)
交換してもいいけど、デザインが統一してあるしなぁ~。
■マウス
これは色を合わせてある別売り品かな?
ちっちゃめのマウスです。
しかも、ボール式の。
マウスくらい新しいのにしたいですよね。
光学式の5ボタンに。
――――というわけで、一通り軽くクリーニングしてみました。
でも、軽くじゃダメみたいです。
また時間があるときにじっくりクリーニングしたいです。
そう考えると、中古パソコンショップの中古パソコンってキレイだなぁ。
メンドクサイ人は、やっぱり中古パソコンショップでの購入をオススメします。
以上、外観チェック その2でした!
どうも!ROADです。
今回は、中古パソコンの外観チェックをしてみました。
さて、どんなパソコンなのでしょう?
■USB端子
USB端子は、前×1・後×2端子ありました。
いろいろなことに使える端子ですからね。
多いに越したことはありませんね。
でも、気になるのはUSBのバージョン。
現在は、USB2.0という高速な規格です。
このパソコンの場合は、旧バージョンのUSB1.1なのかも。
2000年製以前なら、そうなってしまいます。
ま、そうなっても割り切って使えばいいんですけどね。
■i.link端子
SONY製パソコンって事で、i.link端子がついています。
…ていっても、僕はあまり知らないんですけど(笑)
ようは、IEEE1394と一緒って事でしょ?
USBとIEEE1394の両方使えるのは、さすがですね。
■モデム内蔵
電話に繋げる端子があるので、モデム内蔵でしょう。
でも、今時ダイヤルアップでインターネットに繋げる機会ってないからなぁ。
ちょっとしたモダンレトロですね(笑)
■CD-ROMドライブ
光学ドライブは、1基内蔵です。
DVDは期待していなかったのですが、CD-Rくらいは…と密かに期待。
でも、違うみたいです。
「CompactDisc」としか書いてないですから。
ま、こんなもんでしょう。
■ PCカードスロット
お、デスクトップ機なのにノート用のカードスロットがあります!
ノートパソコンを持っている人にはありがたいのかも。
■ メモリースティックリーダー
さすがソニー。
メモリースティック端子が装備されています。
この時期のものにしては珍しいですよ。
■モニター端子
アナログ端子×1、デジタル端子×1。
さすがですね。
ま、付属の液晶モニターはデジタル用なので、デジタル端子を使います。
でも、アナログ端子があるので、CRTを接続して高解像度にチャレンジできるのか??
■型番
本体後ろに型番が書いてありました。
「PCV-LX30/BP」
これで、どんなパソコンなのか調査できます!
■OSのプロダクトシール
本体脇にOSのプロダクトシールが貼ってありました。
これでOSの種類がわかります。
「Windows Millennium Edition」
…つまり、WindowsMe ってことです。
うーん、ちょっと憂鬱ですね。
あまりいいOSじゃないんですよね。
WindowsMeって。
――――とまぁ、こんな感じでした。
予想では、2001年前後のパソコンっぽいですね。
どうやって、生まれ変わらそう…。
じゃ~ん☆今回は、VAIOです!
VAIOといえば、SONYのパソコンとして有名ですよね。
熱狂的ファンもいるくらいですから。
で、今回のVAIO。
実は、頂き物だったり(汗)
お世話になっている上司から譲り受けました。
新しいパソコンを購入したということで。
ということは、ちょっと古い型の中古パソコンみたいです。
現在わかっていることは…
■デスクトップパソコン
■古いVAIO
■モニター、キーボード一式
――――ということ。
これから、この中古パソコンを調査して、それからチューンしていきます。
はたして、この中古パソコンがどう生き返るのでしょうか?